1977-04-06 第80回国会 衆議院 法務委員会 第8号
それからわきに書き込んだのは、一番下の右から申しますと、「強要には迷惑防止条例で取り締まれ、駅での署名、花売」あるいは「詐欺のような資金カンパ」「カンパだけが目的と思われるグループも」「執ようきわめる金額指定の募金」「趣旨は立派でもあと味の悪い花の押売」。
それからわきに書き込んだのは、一番下の右から申しますと、「強要には迷惑防止条例で取り締まれ、駅での署名、花売」あるいは「詐欺のような資金カンパ」「カンパだけが目的と思われるグループも」「執ようきわめる金額指定の募金」「趣旨は立派でもあと味の悪い花の押売」。
したがって、韓国に対しても起こったことは起こったことといたしまして、あまりあと味の悪い時間が長く続きますことはお互いの友好のためによくないではないか。そういう面をあの際に申しましたわけで、むろんまたその逆の面、裏の面もあるわけでございますけれども、あの際取り出して申しましたのはそちらのほうの面であったわけでございます。
確かにこの裁判は、政府側が勝つには勝ったけれども、たいへんあと味の悪いものを残しておるのではないか、こういうことでございます。
当初就任のときのお考えのとおり、国税の減税ということをもう少し圧縮することによって、国がかりに必要であるとするならばその財源を浮かせる、交付税は地方に法律の規定どおり交付するという措置をなぜおとりにならなかったか、このことがどうも私ども解せないので、税制も国税関係、地方税法もすでに国会では議決をしておりますけれども、どうもあと味の悪い印象を受けるわけです。
ですから、物や金ということではなく、真に相手側になった気持ちと気持ちとの触れ合い、いつまでたってもこれはお互いに協力してもらったんだと、協力をしたんだと、あと味のいいものを前提とした経済協力でなければならぬということを述べたものである、これは明確にいたしておきます。
というような形で——従来、通達というものに対する受けとめるほうの側とそして実際の行為の実証というものに対して、そういうものが出ても、そういう通達は確かに出した原点も受けるほうの側でわかるけれども、実証の上で、その対象となる船員にしても漁船にしても乗り組み員にしてもその効果と価値観においてあまり期待ができなかったという不信感から、この段階ではこの職員法の改正について通達が出るが、一片の通達に終わったというあと味
そういうことを思うにつけましても、今回の日中航空協定の際の問題は、何かあと味の悪いものが残ったような気がするわけでありまして、これについて運輸大臣は、まだまだこのあと航空協定の内容の問題あるいはその他日台路線の維持の問題、こういうものについて大きな課題をかかえておる時期でございますので、特に自立的な運輸行政をやるという覚悟が望まれると思うのでございますが、これについて大臣のお考えを承りたいと思います
そうすると弾力条項の発動というものがすぐ出てくるということにつながるわけですが、その点はまず大臣は、いやまだきまっておらぬから具体的に何もありませんというようなことで逃げるかもしれぬが、大臣はきょうあたりは盛んに逃げの一手で、もう少し、この前の健保国会のときはもっと前向きにいろいろ答弁しておられたようですが、きょうあたりはどうもあと味が悪いような感じがしますけれども、どうですか。
ところが、今回の外交的な折衝によって一応落着と、先ほどの御答弁の中にもございましたが、まことに歯切れの悪いというか、捜査当局のほうから見ましてもあと味の悪いという印象を残したようでございます。もちろん現在捜査は継続中である。日本側においても韓国側においてもそのような方法で進められている、まあこういうことでございます。
どうもやっぱり九日の十時を境に、その前、そのあとの関係が、国会でもしばしば言われるように、警察庁に初動捜査の誤りがあった、保安庁も九日の十時前はさほど力点が置かれていなかった、置かれたのは十時以降であったという、どうも釈然としないものが、あと味の悪さとして残る、それが今日、この事件がここまで発展する原因をつくった要因をなしているように私は思うんですね。そんな感じしませんか。
ただ、選挙違反取り締まりの内容につきまして、またその結果われわれが感じますのは、いわゆる公平な取り締まりが行なわれておる面もございますけれども、やはり受ける印象というものは、いわゆる一罰百戒で、かかった者は運が悪かったのだ、こういう非常にあと味の悪い印象が残っております。
しかし小坂ミッションの一員としておいでになったということであるならば、あと味が悪いなあと、まともな料金払っときゃよかったと、御反省はありませんか。 加えて、この問題に関連して、自治省選挙部長がおいでになっておるようでありますから伺いますが、日航は昭和四十七年十二月現在で約四六・二%の政府の出資をしております。
○山本(弥)委員 国家公安委員長としても、あるいは自治大臣としても、ああいうことはあと味の悪いことですね。そのことは、問題が解決つけば、できるだけそういった問題にいろいろな問題が波及しないということを希望してもらいたいと思うのです。私は立川の事情は知りませんが、那覇市は私も何回も参りましたが、あれは町づくりができませんね。そのことは住民の強い要望なんですね。
○足立国務大臣 おっしゃるとおり、私も他人を処分するということはあまり好みませんし、あと味の悪いものであります。ただし、今回の場合は三月から四月にかけてのストライキでございますが、事案は私の着任前の事案でございます。
復帰を前にいたしまして大事な教育問題が、このような紛争の中に復帰を迎えるということはまことに残念であり、あと味の悪いことでもありまするし、また、今後の沖繩の教育にもいろいろな影響を及ぼすものだ、こう考えるわけでございます。
これは一つの立法例としてあるわけですけれども、今度の三十五億円というふうな問題でずいぶん本委員会でも議論をしておりますが、私ももともとは漁業関係の地域から出ているのですけれども、漁民の立場として、迷惑料かあるいは何料か、日本の浪花節にはいささか向いた感情もあるかもしれぬけれども、しかし、気分としてはさえない、あと味の悪い、こういう形で金を基金でどうするとかこうするとかずいぶんいろいろ議論をして、あまり
国にとっても、国民といたしましても、あと味の悪さはもうやりきれないものがあると思います。 最後に、佐藤総理いらっしゃいませんから、お伝え願います。 一時的に憎まれても、たたかれても、事を好む方々の口車の下をはい出してでも、今度の沖繩の返還貫徹までは佐藤首相の政治信念と責任を果たしてくださいませ。参議院の良識の結果を期待申し上げて、私の意見を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○国務大臣(山中貞則君) 足鹿委員もこのままではあと味も悪いでしょうから、したがって、対策本部として、やはり水産動植物に対する公害対策という観点からの視野が今日までなかったという点が、私ども各省の公害行政を点検いたしまする際に遺憾といたしました一つでございます。
私どもいろいろ研究をいたしましたが、やはり行政府としてとるべき手段はあれ以外にありませんでしたけれども、私自身が政令改正のために閣議に持ち出しますときに、またことばを慎まないといけませんが、提案しながら何となくあと味が悪い。これは四十一年でも同じことであったのであります。
○小平(忠)委員 農林大臣は、結局買収当時の価格で今回売り戻すというように解釈されておるから、やはり去る十二日の閣議で施行令十六条の改正、すなわち政令改正の際も、ただいまも斎藤委員の質問に答えて、どうもあと味が悪い、いまも悪い、何とかしなければならぬ、こう考えておられるようでありますけれども、これは非常に重要な問題で、そのように考えるのであるならば、政府がこの時限で最高裁の判決があったから直ちにその
このことは、先ほども農林大臣が、閣議にこれを出すのにどうもあと味が悪い、いまもあと味が悪い感じなんですということを率直におっしゃっておられたのです。
ところが今度は先ほどあなたのお話がありましたように、この八十条に基づいてつくっておる政令が法意の解釈を広げ過ぎている、こういうふうなことで、これは無効であるというようなことになりましたので、法律的には内閣が決定いたしました方針のようにせざるを得ないが、できるだけひとつ一般の皆さんのお考えもそうであるし、私ども自身が、まことに申しわけない話ですけれども、判決のことをそのままやればあと味が悪い感じがぬぐい
法律的にはそういうことであるが、しかしながらどうも、さっきも申しましたようにあと味が悪い。
したがって、法制的にも一般社会常識的にも、やはり何となくああいう措置を講じた当事者であるわれわれもあと味が悪い感じが、率直に申せばあるわけでありますので、そういうことについてどのようなことができるであろうかということで、ただいま係官等で検討を鋭意進めておる、こういう最中でございます。